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立候補できなくなりました（2020年７月11日執筆） 公職選挙法改正により、町議会議員選挙にも供託金15万円が必要になりました。生活が苦しいのでもう立候補はできない見込みです。 お礼と欠員時の扱いについて（2019年９月23日執筆） 残念ながら私は落選いたしましたが、私に投票された方には深く感謝いたします。 大量欠員時の繰上当選にも私はなりません。 この下は跡地ですが、資料として残します。細かい加筆修正はあり得ますが、基本的な主張自体を引っ込めるつもりはありません。 |
2019年
御宿町議会議員選挙に
立候補いたしました。
佐 藤 道 一（さとう みちかず）
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公約に対して 重要な追記 があるのでこちら（ページ内リンク）を参照。 立候補前の「事前運動」は禁止されているので（詳しくはこちらの2015年跡地、別ウィンドウで開きます）、今まで御宿町関係の事実と意見だけ書いてぼかしておりましたが、これからぼかさずに書きます。どうぞよろしくお願いいたします。
選挙公報掲載文章（縦書きをネット上の横書きにするための非本質的な変更はあります。それからこの色の部分は補足） < 私は岩和田を離れましたが、御宿町内にはおります。今は海女もいなくなり、磯でもなんご（尻高）すらも目にしなくなり、海の人気も落ちており、正直なところ私が御宿にいる意義すら薄れてきていますが、海の町、海女／海士の町の伝統は守るべきです。現在も町内の多くの宿で水着のまま海に行けることを宣伝しています（詳しくはこちら、別ウィンドウで開きます）。地方によっては問題視されていますが、御宿町では問題ないのみならず、むしろ文化の相違として尊重すべきです。 上の写真でもスーツは着用しません。海の町、海女／海士の町にむしろそぐわないと考えます。ただし、議会では御宿町議会会議規則109条により議長が認めない限りは仕方がないようですが、海の町、海女／海士の町にふさわしい服装を認めるべきだとこの場で意見を述べておきます（詳しくはこちら、別ウィンドウで開きます）。 町長と議会の間で揉めた昨年の「日本メキシコ学生交流プログラム」の問題について。議会が予算から削除したにもかかわらず町長が実施し、町長の言うように千葉工業大学の資金によって成功裡に終了できたのであれば、今後は「千葉工業大学主催、御宿町後援」といった形で継続すべきです（この点、重要な追記があります。詳しくはこちら、ページ内リンク）。 議員定数削減については、現状では反対します。人口比からすれば減らしていいかもしれませんが、議会には執行機関を監視する役割があるからです。（詳しくはこちら、ページ内リンク） ［経験］ 常用漢字表改定（内閣告示は2010年）にあたっての意見募集で海女があるのに海士がないのは男性差別だと主張して、海士の追加が実現（詳しくはこちら、別ウィンドウで開きます）。 旧「御宿町町営バス運営規則」で保育所の送迎バス等で事故に遭っても町は責任を負わないとなっていたのを国家賠償法違反と主張してこの規則を無くさせました。なお制定当時は町のバスを私人に貸していたという事情があったそうですが、バスの欠陥による事故の場合は２条の方に違反します。（詳しくはこちら、別ウィンドウで開きます） 行政書士試験合格（地方自治法も出題）、宅地建物取引士登録等の各種法律関係資格取得（詳しくはこちら、別ウィンドウで開きます）。民法改正等に対しても意見を提出しているので条例案を吟味する能力はあります。都市計画・建築法規関係の知識もあります（月の沙漠記念像の前の高層ビルは町の都市計画により壊れたら同じ物は法的に建てられません（詳しくはこちら、別ウィンドウで開きます））。 私は町内に親戚すらおらず、余り表立った運動はできませんが、よろしくお願いいたします。 ［ＵＲＬ］ http://ama0470.g2.xrea.com/ もしくはama0470で検索。 私は岩和田を離れましたが（2019年８月24日・25日執筆） 御宿町にはおります。当面、よほどのことがない限り御宿町には残れそうです。今は海女もいなくなり、磯でもなんご（尻高）すらも目にしなくなり、海の人気も落ちており、正直なところ私が御宿にいる意義すら薄れてきていますが、海の町、海女／海士の町の伝統は守るべきです。現在も町内の多くの宿で水着のまま海に行けることを宣伝しています。地方によっては問題視されていますが、御宿町では問題ないのみならず、むしろ文化の相違として尊重すべきです。前回（2015年）の選挙跡地の見解をかえるつもりは基本的にありません。（もちろんその後の事情の加筆、リンク先が消滅したものの訂正、その他細かい訂正はあります。） 町長と議会の間で揉めた昨年の「日本メキシコ学生交流プログラム」の問題について（2019年８月24日・25日執筆、26日細かい訂正、９月17日重要な追記） 議会が予算から削除したにもかかわらず町長が実施し、町長の言うように千葉工業大学の資金によって成功裡に終了できたのであれば、今後は「千葉工業大学主催、御宿町後援」といった形で継続すべきです。町の広報の今年の町勢特集号の２ページによると、町長は挨拶とはいえ議会と揉めたことには触れずに「千葉工業大学の多大なご支援をいただき成功裡に終了できました」と言っています。この「ご支援」というのは資金提供を受けたことが含まれることは百条委員会において町長も千葉工業大学側の証人も認めています（百条委員会経過の結果報告８ページ、具体的な発言については町長は第６回、千葉工業大学側は第４回参照）。町後援という形にすれば公金どうこう（結果報告12ページ以降）の問題も生じません。重要な追記：人づてで不明確ですが、千葉工業大学主催にはできないという話があります。でしたら、実施団体を別途設立して（あるいは既存団体で）そこが主催、御宿町後援、千葉工業大学協賛（要するに資金提供）といった形にすべきです。詳細が分かれば更に追記します。 「選挙公報掲載文章」に戻る 議員定数削減には現状では反対（2019年８月25日執筆） 昨年９月に「御宿町議会議員定数の削減を求める請願書」が出ています（議会だより平成30年11月７ページ参照）。特別委員会に付議という形になり、実質的な審議がされた様子はなさそうですが、私は現状では削減には反対です。人口比からすれば減らしていいかもしれませんが、議会には執行機関を監視する役割があるので、議員を減らしすぎると執行機関の監視が行き届かなくなってしまい、議会に比べて執行機関が強力になってしまいます。念のため言っておくと、執行機関に議会を監視する役割もありますが、実際上は議会が執行機関を監視する方が主です。議会を傍聴してみれば分かると思います。 「選挙公報掲載文章」に戻る 保育所の送迎バス等での事故の際の町の責任について（2015年10月25日執筆） 「（仮称）おんじゅく認定こども園建設に関する住民説明会」で指摘したので以前の記事に書き加えました（別ウィンドウで開きます）。 町長選挙の供託金について（2015年10月18日執筆） 問い合わせがあったので追記しました（別ウィンドウで開きます）。最初の記事の末尾参照。 「御宿町まち・ひと・しごと創生総合戦略（案）策定」について（2015年10月８日執筆、10日更新、2019年８月24日消滅リンク削除、25日補足） 御宿町まち・ひと・しごと創生総合戦略（案）策定に係る町民の意見公募（パブリック・コメント）に下記の意見を10月10日に提出しました。その意見内容を下に書きます。「出典」リンクは本来提出したものではURLのみです。（この色の部分は補足） ----------------------- 5頁 御宿町の宿泊業の、他の海辺の地方に対する優位性は、水着のまま海に行けることである。これは地方によっては問題視されているが、御宿町は海女／海士の町であり、問題ないのみならず、むしろ文化の相違として尊重すべきである。実際、町内の多くの宿で水着のまま海に行けることを宣伝している。具体的には 出典 にリンク集を作成してある。 7頁、29頁 交通について、御宿町町営バス運営規則3条は国家賠償法（法律名では国家となっているが地方公共団体も含まれる）に違反する規定なので削除すべきである。念のため、これは「エビアミー号」ではない。（その後その規則は無くなりました。詳しくはこちら） 8頁、24頁 御宿町結婚相談所設置規則があるのに、実際に活動している様子は検索しても役場に行っても見あたらない。地方自治法161条と御宿町副町長定数条例によれば副町長が1人いて、御宿町結婚相談所設置規則4条2項によると所長には副町長が当たることになっているのに、副町長が実際はいないことも問題である。同規則を死文化させておいて、町外の婚活業者の広告（しかも代理婚活）を、例えば町の広報No. 640（2015年9月）の10頁に載せているのも問題である。（条文つきはこちら） 13頁 「御宿海岸利活用事業」というのは、それだけ見ると問題ないようだが、実は税金の無駄遣いと考えられる。9月3日の議会の「平成27年度御宿町一般会計補正予算（第3号）」で可決されたとはいえ、かなり突っ込まれていた部分である。ただし、現時点ではあくまで予算なのだから、変えるのは可能なはずである。ブルーフラッグの取得を目指して「御宿海岸利活用計画策定業務委託」に2,200万円もの予算を計上した。これは工事費用ではなくあくまで「計画策定業務委託」の費用である。これに対して「メキシコ記念公園整備計画策定業務委託」は200万円である。それで、ブルーフラッグの公式情報には （現在は事情が違うのでこちら参照） の下の方に 「※ 現在日本ではブルーフラッグおよびYREは実施しておりません。」 とある。確かに、今後実施されて御宿海岸が日本で初めて認定されることを目指すつもりかもしれない。しかし、たとえ認定されたとしても、どれだけの意義があるのかは疑問である。むしろ、御宿海岸の優位性を唱えるためには、5頁に対する意見のようにすべきである。付け加えるなら、これは実現可能性は差し置いて、裸足で歩きやすい遊歩道を町内に整備すればいい。 17頁 私は海士を志して1997年に岩和田に来て、現場では受け入れられていて都合があって海に来られなくなると心配されるが、漁協側は受け入れてくれない。受け入れさせるような施策はできないか。 26頁 「教育の大綱案」と同様、こちらも海を行事の場としか捉えていないが、日常的に海に出向けるようにすべきである。（以下、「教育の大綱案」への意見と同文なのでここでは省略） 32頁 御宿町は自然に恵まれており、わざわざ人工の運動施設を新たに作る必要などない。もちろん本当の自然ではなく安全のための整備ぐらいはされているし、すべきである。そちらの方が重要である。人工の運動施設も保守・点検はもちろん必要だが、あとは壊れたら直せばいいのであって、何でもないのに改修する必要はない。 ----------------------- 「選挙公報掲載文章」に戻る 古い記事はこちら 2015年9月現在 以下敬称略／町長 石田義廣（石田義広）／議員（議席番号順）大野吉弘 新井明（あらい明） 石井芳清（石井よしきよ 共産党公認） 中村俊六郎（なかむら俊六郎） 土井茂夫（土井しげお） 伊藤博明（いとう博明） 小川征（小川ただし） 瀧口義雄 滝口一浩（たきぐち一浩） 貝塚嘉軼（貝塚かいち） 大地達夫／なお白鳥時忠（白鳥ときただ）は町長立候補で議員辞職 ／／2019年8月現在 町長 石田義廣（石田義広）／議員（議席番号順）瀧口義雄 北村昭彦 堀川賢治 大地達夫 貝塚嘉軼（貝塚かいち） 伊藤博明（いとう博明） 土井茂夫（土井しげお） 石井芳清（石井よしきよ 共産党公認） ?橋金幹 滝口一浩（たきぐち一浩）／なお大野吉弘は町長立候補で議員辞職、小川征（小川ただし）は逝去 |
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